2009年 06月 05日 ( 1 )

美しい動物達

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白熊、猫と動物の振り付けを立て続けにやった。動物の動きをいかす、動物の立場にたって考えてみようと共感出来るコンセプトを与えていただいたのに、動物に馴染みのない私は困った。


動物は正直に感情を表現する、特に犬!あんなに純粋に愛情を表現しながら尻尾等振られると、何枚か照れくさくなってしまう。同じ小さくても赤ちゃんなら人間同志、わずかに秘める邪念が私を落ち着かせる。自分と同じ安心感がある。


そういえば林の奥で、突然牧場の冊の前に出てしまった時がある。もちろん邪念のある私は牛等とはわかり会えないと見つめていた。

額の真ん中に白い模様のある牛達…あれっ?模様じゃなくてなんか貼られている。顔に人工的に貼られているのは、殺され食べられるのか…

突然私は号泣し(何故ゆえ泣いているの?)今まで人間達が動物にしたことを誤りはじめた。
牛はちょっと近づいて、ちょっと近づいて、泣いている私のすぐ傍まですりより冊から一生懸命身を乗り出している。慰めようとしているようで心がどんどん痛くなる。
私達人間と大差がないのに、人間は自分自身が支配しているかのように振る舞ってきてしまった。


泣いてかわいそうな人がいたら慰める。余計なことが沢山ちらついてしまう私はその瞬間の気持ちに飛び込んでいけない。動物は圧倒的だ。有無を言わせず邪念の入る隙間もなかった。
日常では、実は物凄い数のあらゆる動物達に囲まれ暮らしているのが想像しづらい。でも、子供達に動物の心を伝える。


美しい動物達…美しい人間達…美しい地球…たった一つの身体で、皆に伝えられるんだ!
そういう仕事を与えていただいている今に感謝したい∞
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by lampslodge | 2009-06-05 13:59