「人と人との間のバリアフリー」を見てからいつものバリアフリーワークショップへ…!

e0143218_17505271.jpg

バリアフリーワークショップ9時20分集合、9時に行ったらちびゆかがうずくまって震えてまっていた。

鼻を赤くして8時前にきたと言い張る彼女は、赤いとオレンジの電車を私に説明する。急行にのって早くついてしまったのだ。


一時間以上前のそんなに早く着かれては、鍵を開ける私が困るので、お母さんにメール。が、やはり、着いたのは9時前の間違いだった。


ちびゆかには時間の概念がない。15年以上いっしょにいるのに、私の話の内容が伝わらない、聞いても赤とオレンジの電車の事ばかり…



昨日は東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターの国際シンポジウムに行った。バリアフリーの最前線の方達が集まって開かれ、興味深く面白かった。


星加良司先生(東京大学大学院教育学研究科講師)のお話しの中で、エイブリズムを伺った。
できる、できるようになるが無条件に正しい事であり、それは健常者を模倣することにつながる。健常者と同じ経験をしていないなら、そういう経験をさせてあげたい。


星加先生はそれが半分問題だとおっしゃった。


現代の人びとの価値観を疑問視してきた私は、そうだよねと思った。



が今日は…

ちびゆかはアシスタントとしてやりたいのだ。こんなに話が通じなかったらもう…!


ならば、アシスタントとして一人ずつ、会話しながら踊りなさいと言う。
私のメソッドでは相手を受け取り擬態語と動きで会話する。

そして、ちびゆかは車いすの俊介さん、ダウン症のはるかちゃんと相手をしっかり受け取り、違う表現で返していく…


見てると幸せになり、彼女の手紙に…私を守ってあげます…と書かれているのを思い出した。


心が綺麗…泣きたくなった。


そのまま全員で踊る。

しょうがい者同士だけど遠くにいてもつながり、体と声で会話し、新しい動きを見つけては何人かで試していく。

CMの振り付けで、センスで勝負する私もかっこいいと思ってしまう。キャッチーと思える瞬間が連続する。ポジティブな空間∞



昨日の東大の会場でもしょうがい者との触れ合いは譲りあいが生まれ、いたるところに愛を感じた。


人は相手を受け取り、素直に返せば愛が産まれる。この関係性において健常もしょうがいもなく、全員が最高を目指せばバランスをとろうとする。それは日常の無意識の中に潜む。


一昨日テレビを見てたら日本アカデミー賞に告白が受賞した。私もちょっぴり振り付けで参加してるので、中島監督が受賞されてるのが本当に嬉しかった。


この現場も重たいテーマなのに、スタッフ、生徒達全ての人が愛で支えあい明るかった◎


何かを成し遂げるには、結果以前にどれだけ愛を込められるかが問われる。


話は変わるが、ある映画を見てからウガンダの子供達とバリアフリーライブをやりたいと切に思う。一人じゃないんだと言言いたい、協力者が欲しい。



最後に告知です

4月1日から7日

インスタレーションとパフォーマンス「Apiture 」やります

新しい空間アート

もうすぐ、

http://kaoruco.net
のニュースに全貌を明かします!
[PR]
by lampslodge | 2011-02-20 17:50
<< Apiture あぴラッキー、あぴ感謝! >>