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思いがけない瞬間の感動

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写真は神棚にある榊ー何故か1ヶ月後に赤い葉が生えてきました。



私は貴方の母であり、娘であり、恋人であり、同志である。


そして私は先生であり社長であり生徒でもある。


人は立場によって関わり方が変わる。同じ人でも何個も顔を持つ。


しかし、ひとつの立場から見すぎると固定観念に縛られる。先生だから、リーダーだからこうしなきゃ…最初のやる気とフレッシュさは失われ、その人の魅力さえも奪っていく。



香山リカさんが私の公演にいらして、観客参加のコーナーで率先してくれた。その回はたまたまシャイな方が多く、誰もやってくれないやと思いきや、ど真ん中で大きな声と動き!いつもの精神科医としての落ち着いたイメージからは思いがけないアクションにドキッとする私。発言もジャンヌダルクだけど行動も勇敢なんだぁ〜それに引っ張っられるように参加する方が増えていく…計算ではない、思わず動いた優しさは忘れられない。



心からの動きと声、言葉がその人を表す。バリアフリーワークショップでのみなさんの正直さにほっとする。多分、キャラクター、性格と言われる以前の原始的な発露、もっと楽なところからはじまりはあるのだ。
その原始的な発露?が多い私は良く枠からはみ出す。もちろん失礼な態度に、後で反省する場合も多い。だけど、アーティストの私は作品で還せる。あぁだから、皆も自分を縛らないで!その為のお手伝いをしたい。そしていろんな顔を楽しもう。全部自分、それでいいのだ。



私は貴方の父であり、息子であり、恋人であり、同志でもある。

こんなふうに言ってくれる誰かを待とう。
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by lampslodge | 2009-09-22 16:13

いい加減なヤツと言われたい

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WOWOW「クェスト」自分のドキュメントを見た。芸能界の振り付けから、バリアフリーワークショップ、即興をベースにした公演…自分を客観的に見れた。
私は自分を表現するというよりも、深いコミュニケーションを求めているのかもしれない。それもアートなのであろうか?…振り付けをしてスターの魅力を引き出す。バリアフリーワークショップで瞬時に相手の可能性を引き出せるように…


前回のたまゆらの公演の感想を…まずは、視覚障害の大阪の高津さん…
ピンと張った空気の中で不思議な空間にいたような気がした。声の響きや、息づかい、足音や空気の流れなどで舞台がみえたような気がした。見えないと舞台に、歯がゆさや物足りなさをいつも感じます。しかし今回はまったくそれを感じなかった。あの空間を十分に楽しめる満足出来た時間だった。



東大大学院で想像を研究する優子さん
↓舞台をみてこんなに没入したのは初めてです。舞台の上で繰り広げられる世界に我を忘れて没入しました。まさにフロー体験!
そして今日もあの舞台のことを考え続けています。でも不思議なくらいに、あの舞台をみた衝撃や、あそこで感じたことが言葉にならないんです。これまたどうしてだろうと考え続けて気がつきました。言葉って意識のレベル、頑張れて前意識のレベルの体験しか表現できないんだった。つまりあの作品は私の心の奥深くの無意識まで届いてそこで私を動かしてくれてるんだなぁと思います。
それから、先生の声は「いまここで(here and now)」「側に共にいてくれる」感じがしました。



ありがとうございます!重度の障害がある方ともつながりたくて、ずっと自然の中でトレーニングしてきた。まずは人を活かす、それは個々の力が精一杯でた時に、皆が共振できると思ってきたから。そして、その共振が場所を越え世界中を響き渡るように、そういう力を私達は秘めているのだから、想いは消えない、目に見えなくても信じたい。


それにしても今年の始めのお告げを忘れていた!「あなたは人の善いところを引き出せるから、自分の善いところを信じなさい」あぁ反省好きな私は、自分の善いところを見るどころか、他人にも引き算で見始めていた!もっと自由にいい加減になろう∞
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by lampslodge | 2009-09-05 21:05