<   2008年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

名古屋どまつり

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審査員として日本中のよさこいチームを集めるどまつりへ行った。前日名古屋は災害に見舞われ、苦渋の決断の末の開催だった。激しい雨の中1チーム百人以上にもなる一団が、ずぶぬれになって踊っている。足がすべって転び濡れた身体で思うように動かない。だけど一年かけてきた成果を見てもらおうと声をふりしぼり、生きる喜びを全身で表現する。踊りを見ているのではなく、信頼しあうお互いの絆を見ているような気がした。ふと、こういう人達が障害のある人達と踊ってくれたら!と思った。
次の日障害者の素晴らしいチームを見つけた。驚異的に揃っている、踊りのレベルも高い。又皆が観客をノらせようツナがろうと、足下が泥なのに終わった時は、かなり前へ進んでいた。
雷雨に見舞われた名古屋、自然災害が増えていく中、私たちはこれからもっと厳しい状態を地球と共に経験していくのかもしれない。でも人間は大丈夫、原始の時から自然と歌い踊るこのカラダに感謝したくなるどまつりだった。ごくろうさま、そして有り難う!
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by lampslodge | 2008-08-31 13:13

深い響きは癒しつづける

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昔の友達が亡くなってしまった。48歳で有名な女優さんだ。眼がとても綺麗で声が低くていつもつつみこまれるような気がした。心をのぞかれているような気もした。その当時勝ち気な私はちょっぴりライバルだとおもっていたのに、優しかった。もう30年以上も前、大きすぎる夢を抱えた私は生来の秘密主義のため心を見せたくないと思っていた。仲良くなって何年かたって少しずつお互いに売れてきたころ、電話があった。(かおるこ、温泉でもいってゆっくりしよう)深い響きの私よりも大人の声だった。でも断ってしまった。人がやすんでいる間にがんばらなきゃと自己中心の声が、心の中で響いた。今思えばやっぱり私をきづかって言ってくれたのだろうか。もっと本音で話せる友だと思ってくれていたのだろう。ごめんね、いまだに私は、一人で旅立ってばかりいる、誘ってくれる人もいなくなった。電話の声なのにずっと私の深いところで響きつづけているよ。最後にテレビで見たのは、やっぱり励ましていた看護婦さんだった。泣きながら全身で看病していたあなた、似合いすぎるよ。思えば会った時から同じ声だった。
いろんな思いが複雑に陰影を創るそれが不思議な優しさとなって伝わる素晴らしい声だった。天国でも優しいんだろうなぁ。
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by lampslodge | 2008-08-29 02:50

カフェハグ

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カフェの入り口で外人のハンサムボーイが、荷物を抱え待ちつつけていた。ここで忘れ物をして店長が長い時間をかけて探してくれ、又その持ち主の彼女も待っていた。やっと来た彼女はいろんな所を探してきたのか、その荷物を見た瞬間崩れ落ち涙ぐんだ。彼は彼女を起こして短いハグをした後、振り返って店の中の店長にそれはうれしそうに手を振った。笑顔がとても美しかった。街は映画よりもドラマチック、そしてそれはハグによって語られる。
私はこんな信じられる関係をきづけるのだろうか。ちょっぴり不安にさせるハグ、少し優しくなった気がした。
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by lampslodge | 2008-08-24 21:50

ライブがおわって

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終わるとは進む事だと思おう。木下さんとの即興だってアバンギャルドなパンゲァも、皆の思いが爆発したハグパワーラブも前にすすんだ。考えている事が形になり皆に見てもらえ、影響しあい又大事なものがわかってくる。勇敢にもっと信じてチャレンジしつづけたい。前人未踏なライブに励ましてくれたお客様、そして出演してくれた仲間たち、支えてくれたスタッフありがとう。なにかが生まれるツナガっていく。
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by lampslodge | 2008-08-23 01:21

ドキドキ

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もうすぐ木下さんとのライブだ。19歳の心とカラダは音楽をするために生まれてきたようだ。隣にいると音そのものがそこにいるかんじがした。
ナ・ムーというパワーストーンandヒーリングショップでレイキを修行させていただいている。これがすごい。なにかをしてはいけないと教わった。こうしようかなと頭で考えた瞬間にばれてしまう。生きてきた経験がじゃまをしてうまくいかない。存在自体が純粋でなきゃいけない気がした。それからずっと純粋を思い描いて生活している。なんか、だんだん気持ちよくなってきた。少しずつ自分を苦しめている記憶から解放されてきたみたい。がんばれ、ライブまでの間もっと自分を磨こう!
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by lampslodge | 2008-08-14 10:42

下北沢gopelにて

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さっきから電話ばっかり、食事くらい集中したい。分厚いサンドイッチを食べた瞬間同じようにNYで、その具の多さに驚きながら一人で一生懸命ハンバーガーをほおばったのを思い出した。たぶん20年以上前の私。その後見たストリートパフォーマンスだって、これからなんだってやってみせると自分にいいきかせた事も覚えている。肉体の記憶は、時たまビックリするようなプレゼントを私にくれる。あの時の感触が私を痺れさせ、それが残っていた事を身体に感謝した。
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by lampslodge | 2008-08-13 21:20

大丈夫か、私!

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メールを最近覚えた。といってもまだほとんど当てずっぽうなので、打つたびに達成感に満たされる。メールをする、読む、情報がストンと頭の中にはいる。その人の感情に惑わされなくてすむ。だけど私は今いる場のエネルギー(人、もの)にふりまわされないように、自分の体の存在に意識を集中出来るようになりたい。それは、その雑多な人間たちのエネルギーさえ、いとおしく思えるようにたくましくなりたいからだ。混沌の中の静けさ、本当に強くなりたい。そしてたくさんの人達の思いを共有できる舞台、雑多なエネルギーさえ味方に出来るパフォーマンスをしたい。
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by lampslodge | 2008-08-09 14:41

多治見祭り

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多治見祭りは日本で一番暑い街のダンスイベントである。私は審査員としてもう五年めであり、ゲストとしてステージも行う。この日のために一年かけて練習してきたのに一瞬で終わってしまう。その結果を審査評として皆に言うのはつらい。今まで一回もキチンと感じた事を言えた試しがない。ずっと繋がってきたみんなの優勝への気持ち。優勝したチームもそうでないチームも、ダンスに費やした時間一秒たりとも無駄じゃない。ほんとはそう叫びたい。
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by lampslodge | 2008-08-04 01:21

日仏の子供達

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日本とフランスの子供達が自然を研究するために、河津にあつまった。小学校から高校まで物理班、科学班等にわかれ、両国の教授のもとで勉強している。私はワークショップを行った。まったくこちらを見ようとしない子もいる中、自然をイメージして歌い踊りながら子供達の中に入って一人ずつに即興で語りかける。ワァー来たとビックリする子供達を尻目に、人種と言葉を柔らかく瞬発力でのりきる。まず共振して思いを送る。厳しく自由さを教える。私の愛情にたいして寄せ書きがかえってきた。
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by lampslodge | 2008-08-02 18:50