立教女学院のクリスマス…バリアフリーライブ「あぴラッキー」

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高校からオリジナルミュージカルをつくってきた。高一の時に父を亡くして、怖いものなしの生き方に拍車がかかった。


クリスマスに全校生徒が集まる中で、オリジナルミュージカルで家庭教師の役をやった。



モデルは担任の野村先生、ひっつめ髪、黒めがね、タイトなスーツ、一分の隙もない男ぽい先生、でもこの人にも女性の部分が潜んでいるに違いない。

よし私がそれを暴いてやると脚本を書いた。


劇中で歌いながら、髪の毛をハラリ、ボタンをはずし、一枚ずつ服を脱ぎ捨てながら、私は自由に生きると歌い踊った。

ついに黒い下着姿になり、お嬢様学校の立教女学院では放送コードぎりぎり!私のセクシーな熱演でなんとか乗り切った。



しかし、絶対怒られる……、終わってから野村先生とでっくわした私は、無言の先生に身を固くした。


が、突然、私を指差し「アナタねぇ、アハハ」


身をよじって大笑い…
逆に、失礼じゃん〜せんせいっ、とあっけにとられた。



野村先生は私よりもずっと上手だった。
おおらかでお茶目な本当の大人の女性だったのだ。


そして何年も前に、野村先生は60代で亡くなってしまった。

こんなことなら感想を聞いておくんだった。もう35年前のクリスマス、人には見えてない人生が潜み、それはちょっとしたきっかけでその人に陰影をつける。


こうやってずっと、オリジナルミュージカルのようなものをつくってきた。


いつも、この人が持っている魅力がもっとあると思って引き出そうと思う。


誰もがなにかを隠している。



先日駅で、おばあさんが小さな男の子と母親に道を聞いていた。

階段の上でおばあさんのキャリーケースを持ち降りいく母親に、男の子は思いついたようにおばあさんに走りより、一言声をかけ、手をとり一緒に階段を降りて行く。


胸を熱くしながら、電車に乗った私は、赤ちゃんを抱えたお母さんの為の席を譲った若者を見た。

そして、隣のサラリーマンもおばあさんに席を譲り、にこやかに座った二人は、知らない人同士なのに、話し始めた。


たった二、三分で見た光景になんてすごいんだろうと感謝した。



普通の人、誰もが小さなきっかけで善の連鎖が始まる∞∞∞


バリアフリーライブを1月の30日にやる。テーマは公園…自由になろう、子供がもつ遊び心、楽しい事は連鎖し愛に変わっていく。


問い合わせ

ネイチャーバイブレーションプロジェクト

nvp@bricks-japan.com

又は

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by lampslodge | 2010-12-22 13:45
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